一の首
 
神津島は島全体が磯釣りの好ポイントと言ってもおかしくなく、恩馳や祇苗だけではなく本島周りにも有望ポイントが多く点在する。その中でも灯台下の磯は大型の実勢も高く、一の首では過去に60cmオーバーが多くしとめられている。恩馳群島を正面に見て右側のポイントが人気があり、特に潮が二七方面に流れるときに良い釣果に恵まれることが多いようだ。足場は良いが全体的に前下がりでウネリがあるときは這い上がるので注意。
 
 二七
やっかいな北西風(ナライの風)の時の逃げ場で有名だが、島人には人気のポイント、海央丸の船長も過去にここで60cmオーバーを多くしとめた実績高い場所。足場が高くタモ入れが大変だが足元より水深があり底モノも上物も期待できる場所。イサキも良く釣れる場所です。
 
 
 二七ハナレ
 
二七のハナレは左手正面に一の首を見る釣り場。二七にくらべると足場はさほど高くなく釣り座は良い。磯が低いのでウネリなどあるときは波をかぶりやすい。沖に向かって正面がポイントだが足元に大型の魚が見え隠れすることが多く、中にはメジナの良型も混ざる。
 
 二八
 
本島周りの底モノで有名な場所。足元から雛壇型に水深が深くなってゆくポイントで底モノの実績はピカイチ。上物の実績もあるが足場が高いのが難点。
 
 ゼンシン
 
非常にマニアックな場所だが、大物が出ると期待される場所。一の首から大冨貴に向かう崖にぽつりぽつりと乗れる場所があるがその中でもベテラン向きの場所。ねらい目はずばり際。食いが悪いときは足元からストンと深くなっているので際から離さずにじっくり沈めて深い場所を狙うと大型が食う可能性大。
 
 大冨貴
 
地元の釣り師に絶大な人気を得る本島も歩いて入れる地磯。ソウダカツオなどの回遊も多く、青物も期待できる。メジナの良型も出る場所で水深は足元からたっぷりある場所。潮が動くときには特に大型の期待もある場所なので地磯といっても侮れない有望ポイント。北風の強風時でも竿が出せるのがありがたい場所。