ツンドラ地帯を見下ろし、白夜を越えて、片道12時間のフライトを敢行し日本から限りなく反対の地イギリスに行ってきました。それにしても長時間のフライトは鼻が痛くて死にそうになる。おまけに喉も痛い。さらに腰が痛くなり苦痛との戦いである。今回の目的はイギリスのモーターサイクルエキゾーストメーカーの名門【SCORPION】の訪問。しかし、このミラーサイトは訪問レポートではない。ヨーロッパであろうとアフリカであろうと池袋であろうと変わらぬ酔いっぷりを見せる神風ドランカーの英国放浪記である。

いやぁ〜映画3本も見ちゃったよ・・。
UKは2回目だけどやっぱ遠いやぁ。

そりゃそうである・・日本からは
限りなく反対の場所にあるのが
イギリスだろ〜がぁ。
12時間以上飛行機に乗ると
こういう顔になる。。

 

当初の予定では現地時間の16時前には到着し飛行機を乗り継いでマンチェスターまで行くはずだった、マンチェスターにはスコーピオンのスタッフが迎えにきてくれるとのことで今回の最初の滞在先【ダービー】はマンチェスターから車で一時間と聞いている、ところが成田空港でのイギリス便の1時間半の遅れがたたり機内で検討した結果、列車で移動しようということになった。鉄道発祥の地・・???イギリスの鉄道移動もオツですなぁ〜なんていって余裕をかましていたが・・しかし・・・・・・・

この年のUKは記録的な長雨のため国内のいたるところで洪水が発生。ロンドンからマンチェスターまで列車で移動するはずがなんと北部に行く列車は全面運行中止・・・。
そのことを知っていたスコーピオンのスタッフがヒースロー空港まで迎えに向かっているとの事、イギリス国内を横断するM1という高速道路をひた走り3時間の道のりだそうだ・・

 
 
 
UKの名門モーターサイクルエキゾースト
メーカー【スコーピオン】
トレードマークのさそりが有名であり洗練された
デザインと頑ななクラフトマンシップが至高の性能を
もたらす秀逸のマフラーメーカである。
 
 
目指す目的地は「DARBY」というロンドン北部に近い
小さな田舎町 車で飛ばして3時間との事、UKには
高速道路の名前で最高速度規制が決まる幹線道路
が走っていて、この「M1」という道路は140kだか160k
までOKと車の流れはめっちゃ速い。でも140kで走って
3時間・・たとえば日本の高速道路なら東北自動車
道で東京から福島の北部までの距離・・やっぱ
即死確実・・・ DARBYを目指す真っ直ぐな道路で
初めて実物を見たアウディRS4ワゴンの甲高い
エキゾーストが悲しく聞こえた・・・。

リップリーグリーンと呼ばれる町

 

ダービーに着いてさそりのショーン社長と軽く食事をして宿に着いたのは既に9時をまわっていた頃だった。宿に案内してくれると走りだしたマイクの車はひたすら山の中へ・・・「(^-^; おいおい!どこ行くんだよ!」というような山の中にその宿はあった。宿に入るときに何かに見られているような感じがしつつもその日は軽くビールを飲んで寝る。翌早朝・・【てめぇ〜!てめぇ〜!】という挑発的な声に目が醒める!何気なく庭を見ると・・・「( ̄○ ̄;)!!!ひ・つ・じ・・・だぁ!!」なんの違和感もなく普通に羊が飼われている宿・・・それがスピーニーロッジであった。まさか・・・あれ俺たちの飯じゃね〜だろうなぁ〜

 
てめぇ〜〜じゃねぇ〜!
すでに英語恐怖症の
コルビ大佐・・。
イギリスチックなインテリア
野郎二人が寝泊り?
シャワーがすでに死んでる。
宿の側の風景。
小高い丘が連なるUKの
典型的な風景。
近くに小さなパブがあった!
今晩行ってみんべ!
公衆電話から家族にtel
UK朝8:00日本前日11:00

めずらしく早起きなんかして近所を散歩してみるレンガ造りの町並みが妙に落ち着きを与えてくれる。「ここだったら暮らしても良いかも!」なんて思わず思ってしまうほど、その町並みは美しい。訪問先のサソリの本社はこんな長閑で美しい町の中にひっそりと建っている。明日は年に一度の祭典ロンドンモーターサイクルショーである、サソリのスタッフ達もその準備で忙しい中、時間を割いて私たちを歓迎してくれた。

 
その後さそりを訪問して
工場内の仕事を視察。
クラフトマンシップの
真髄を見ることになる。
ファクトリーで出迎えて
くれたスタッフ。
この後、社長室で歓迎を
うけるが・・。
やっぱりティータイム!!
しかも出ましたミートパイ。
これが美味いんだ!