およそ半年振りに訪れた白浜渡船。銚子の田中釣具の親父に「嵐を呼ぶ男」 とまで言わしめた究極の雨男おぱの釣行はまたもや雨・・・・。
しかし朝方になって雨足が弱くなったので意を決して渡船を決行することにしました。 お世話になるのはもちろん白浜渡船さん。当日は数名の釣り人しかいなくて渡る島は潮を見てから決めることになった。船で出発すると大和田船長が「おぱさん何処に乗る?」と聞くので先客だった中村さんに希望を伺うと「トガリに乗りたいんですけど・・」と言う。実は前日にトガリ40cm弱のクロダイが上がっている。本当は私もトガリを考えていたのだが久々の訪問だし先客は中村さんだったので譲ることにしました。大和田さんに「大島」は?と尋ねると、「大島は最近人が乗っていないので当たれば大物、あたりがなければ・・・」しかも風は逆向き・・。でも面白いよ!との答え。信じて大島に決定することにした。

 

大島へ渡る時に大和田船長が狙い目は左の先端だよとアドバイスを受けて左先端部分を覗くと朝の状況は左の上段の写真のような状況で少しにごりが入っていい感じの潮色でした。ポイントの潮の流れは沖へ払い出す潮と沖からのうねりで多少複雑な潮の流れが出来ていましたが少し沖目に綺麗に潮目が出来ているようでした。ただし風が結構強くて真向かいから吹き付けてくるのでこれだけがイマイチ釣りづらい状況を作っていました。



早速コマセ作ってポイントに撒きながら仕掛け作りに入る。風が強いので仕掛けが浮き上がらないように重めの仕掛けに水中ウキを併用する。クロダイ狙いが今日のテーマなのでコマセも比較的重めのものを用意した。釣り始めの棚は底をとって底から30cm切って始めることにする。コマセ効いて餌取の姿が見え出したので刺し餌を投入。思ったより風が強くて上手くコマセと同調しない。でも仕掛けがなじんだと思ったらいきなりウキがシモって水中に消えていった。

【底で当たったからこりゃクロダイ!!??】と期待をしてやり取りするが妙に動きが機敏・・・。底で食ってきたのはメジナ25cm。気を取り直して同じ棚を攻めるが一投ごとにかかってくるのはすべてメジナ同サイズ。でも久々の釣りなので結構楽しい!一時間程子メジナとの釣りを楽しむ。

 
 
 

しばらく子メジナ(開き一夜干サイズ)を釣りあげとりあえず酒の肴用にキープをし遊んでいるとそれまで一投毎にかかっていた子メジナが食わなくなった。しかも刺し餌が残ってきている【はっ!これは???】と思い仕掛けを軽め仕掛けに変更し同じ棚を今度はゆっくり落として行くとジワジワウキがゆれるような微妙な当たり?が出る。とりあえず道糸を少し張って聞いてみると「ガツン!」とそれまでにはない重量感あるあたりが来た。手前の溝に向かって走る魚の引きは結構強い。今度こそ!と竿でためて我慢をしているとようやく浮き始めた。。ベロっとヒラを打つその魚影はまたもや茶色い。。。やっぱりメジナしかも中々の良型。39cmを釣り上げる。

無事タモ入れも決まってスカリに収める。【今が地合!!】すっかり気持ちはメジナの40アップを釣ることに切り替わっている。なんという軽薄な釣師だ。。案の定立て続けに同じようなところで同じような引き!!ようやく寄せると先ほどと同サイズ、いいやそれ以上??ご機嫌でタモをとろうと振り返ると【( ̄○ ̄;)!!タモが・・・・・あんなところに・・】スカリに入れるためにタモを持っていって近くに持ってくるのを忘れていた!!なんていう初歩的なミス。。もちろん側には誰もいない。諦めて近くまで寄せてハリスをもって一気に引き抜く作戦に出た。見事成功!その様子を隣の地磯で見ていたおじさんが思わず拍手。恥ずかしくて照れ笑いを満遍なく振り撒いた・・・(-_-;)

その後30cmサイズはすべてリリースし写真の4枚だけお持ち帰りした。ちなみにトガリに渡った方は41センチのクロダイを仕留めていた。。。【(-.-;)y-~~~いいもん!俺はどうせメジナ師だよん!】と気分を紛らわす自分が嫌いになりそうだ・・・。まぁ〜私がトガリに乗っていたからといって上がったわけでもないだろう・・完全確率だし!スロットのオカマ掘られたと思えば・・・・。ううぅ〜そう思うとなおさらくやしい〜〜。

 
釣り場名 付け餌さ 水温 釣果
白浜 大島磯 オキアミ 16度 メジナ39cm1`2枚:35センチ0.7キロ2枚


餌さ取はフグのみそれも結構でかい奴。昼過ぎからお天道様が出てきても食いは良好。写真のポイントのシモリの
手前に化け物級の魚影確認(おそらくクロダイ)見えているが口は使わず・・・がっくし。。

2002年2月6日 釣り人 おぱ