ウキ工房千葉支部さんが主催する「秋季大会」へ参加してきました。場所は伊豆下田沖の「御子元島」12月に予定しているウキ工房さんとの合同大会への前哨戦としてはあまりにももったいないような舞台での釣行。我がBIGONEも精鋭メンバーが参加してくれました。今回の大会の参加メンバーは「PUU/KURO/TAKA/TAKAさんフレンズ/HASE/そして私の6名。伊豆下田へ車2台で向かったのだが・・行き道中はテンヤワンヤ・・。ベイブリッジは通り過ぎる・・途中休啓の海老名はパスする。そして沼津ICは通り過ぎる。「果たして今日は下田にたどり着くのだろうか?」そんな心配さえしてしまうようなドタバタ旅であった。

さて・・そんなかんなでようやくたどり着いた下田港。ここはいまや私たちの第二のホームグランドとも言える神津島行きの船の発着港。いつも利用する海央丸とは反対側の下田フィッシングへ到着。ウキ工房の皆さんと挨拶を交わし、手際よい段取りで受付を済ましひと時の休憩。いくら「ゲスト」とは言いつつも商品がかかると強いタカさん始め、腕に自信のあるクロさんなんかは早くも戦闘態勢。いつもとちょっと違う緊張感が気持ちよい。

受付時に磯割りの抽選を終え、私の順番は10番、そして今回、代打で出場してもらったハセぴょんはなんと22番。なんとケツ番を引き当てた。磯渡しは番号の若い順から行なうという事で私とクロさん、そして一番若い番号4番を引き当てたPUUがアンドロへわたる事になった。前日の天気予報では、西よりの強風が吹くといっていたので諦めていた磯であったが、当日は思いのほか凪。。さっそく磯へ上がると「中村支部長」が気を使ってくれてポイントを先に譲ってくれた。お言葉に甘えて私たちが選んだ場所は、私とPUUが先端よりの右側のワンド、クロさんが御子元島を見て左側へ。廻りのエキスパート達見ながらいつものようにのんびりと仕掛を作る。なにせ初めての場所。仕掛を作りながらコマセを足元に入れ、まずは海の状況を見渡す。ウネリもなくサラシもでていない・・おいおい・・こりゃベタ凪ってやつ?それともこれから潮が動くの?準離島と聞いていて潮が動くとカナリ速い潮が入ると聞いていたので、今の海の様子は予想外。キツネにつままれたような気分。
私たち以外のメンバーは、タカさんが本場?へ、そしてハセぴょんは普段は風避けの磯という、あまり聞かない磯へ渡った。私たちが渡ったアンドロのポイントはコマセを入れてもメジナの姿は見えず、餌取りもいない。そんな中、先端よりのサラシでようやくPUUが魚をかけた。メジナであるが規定サイズの30センチにはちょっと欠けるサイズ。すぐにリリースする。その後、数尾を追釣するがキープサイズは一尾。私はイサキを2尾(汗このイサキなら充分な規定サイズ(笑

そんな中、右側のワンドのサラシを攻めていた中村さんは着実にキープサイズを上げていた。ポイントの見極め、攻略・・うむ・・さすがである。釣りを始めて数時間がたつが潮は一向に動かない・・そんな矢先。左からまったり流れていた潮が、右からに変わった瞬間。沖目の深場を狙っていた私の仕掛は突然弾けとんだ。一瞬のことで何も出来なかった・・仕掛を投入後コマセを撒こうと下を向いた瞬間に竿が引っ手繰られた。竿を持っていかれなかっただけ良かったが、強烈なあたりは青物の回遊を予感させた。その直後PUUがその魚をヒットさせる。案の定青物・・どうやらカツオが回っているようだ。PUUの仕掛を引っ手繰り途中で飛び跳ねたそのカツオらしき魚は目測50aくらい。

完全房総仕掛の私たちのタックルはこの魚にはさすがに頼りなく。1.5号のハリスをピューピュー言わせながらPUUは叫んでいた。
「う〜〜楽しい〜〜あ〜切れちゃう〜〜う〜〜楽しい!あ〜切れる!」訳のわからん快楽を楽しんでる・・・横から覗いたその顔は明らかにイッテいた。
結局、アンドロではサラシの出る御子元側を攻めていた人のみ釣果があったようでその他は全滅。私も青物の跡に32センチの尾長メジナを上げたがこの一尾のみ。この一尾も浮きにあたりは無く、「なんとなく違和感であわせてみたらやっぱり乗ってた」ってやつでした。アンドロのメジナはすごく食いが渋かったです。さて走している間に御子元丸が迎えにきました。この頃から西風が強くなり返りの船は波飛沫でビチョビチョ。魚が釣れた方にはシャンパンファイトのように思えるかもしれないが釣れなかった人にはまさに泣きっ面に蜂。「御子元のバカタロ〜」って叫びたくなるのも分かるような気がした。

下田フィッシングに戻ってお楽しみの表彰式。結果は・・本人いわく風裏の無名磯と言っていた場所で 釣果を上げたハセぴょんが優勝!?そして大物賞(ニギリ)も朝の一発目で来たという37センチでタカさんが奪取。一級磯に乗っていたメンバーでは中村さんが意地の2位でした。さすが支部長さんです。そして我がメンバーではクロさんが釣果はあげるも惜しくも入選ならず。アンドロは中村さんとクロさん、私とPUU以外はメジナの姿が見れませんでした。

しかしながら恐ろしきBIGONE 。商品がかかると異常な強さを見せるとは思っておりましたが親睦大会で早くもその能力を発揮するとは・・。お見事でありました。仲間ながら脱帽です。

私が今回のウキ工房秋季大会に参加してないよりも強く感じた事は、もともと私も所属していたチームでありますがこの大会を成功させようとメンバーの皆さんが各自できることを積極的に行い大会を盛り上げていた事。津曲さんや篠崎さん。そして内舘さんなどが各自の立場を理解し頑張っていました。商品や参加賞などもメンバーの皆さんのご好意と熱意を感じましたし。なによりも写真撮影用の看板などは手作りで製作されて下りました。

中村支部長自ら積極的に指揮をとりとてもまとまったチームが一所懸命作り上げた大会という感想をもちました。メンバーの皆さんがウキ工房千葉支部というチームに誇りをもってチームのために貢献する姿が非常に羨ましくそして素敵に見えました。私どももいつかはウキ工房さんのようなチームになれるようにメンバーも厳選し頑張って行きたいと思った次第です。

ウキ工房千葉支部さんに敬意を表して・・感謝。