水面まで突き刺さった自分の竿を見てさすがにビビッタ・・。なににビビッタかというと・・「今日おろしたばっかりなのに折れちゃう!!」それが怖くてビビッタ・・こんな緊張感の無いことを考えながら糸を少しだけ出して竿の角度を修正するとまた道糸が引き出される。。それを繰り返すうちに、妙なバランスで保たれていた竿の弾力と魚の引き具合の均衡が破れた・・竿が弾性を取り戻すと僅かだが魚が浮き始めた。ここからが本番!さらに締め込む魚に合わせいなし隙を見て巻き上げるこの一進一退の攻防が始まり、その時はすでに頭の中は真っ白そして、カナリの良型尾長メジナと信じて疑わなかった。足元に寄せても底へ底へと猛烈なアタックを繰り返すこの魚・・タモを構えるゴエもやりとりをする私も、水面下にまで寄せた尾長メジナの魚体をワクワクしながらまった。
ようやくウキが見えたココまでくれば・・取れる確率は高い。その後の数度の締め込みをいなしてついに魚が水面を割った!!
「 \(^o^)/わ〜〜い!シマシマ!!」
(-_-;)なんでやねん!!良型尾長メジナが石鯛に化けた瞬間であった・・そういえば・・以前もこんなことが・・・