のっこみのクロダイねらいでイタド島へ・・。光進丸に無理を言ってGWの最初の日曜日だというのにイタド島と離れ・小離れを貸切にして頂き早速磯へあがりました。総勢14名の参加人数でしたのでイタド島はご覧のとおり。おしくらまんじゅう状態での釣り。シミちゃんに言わせれば、金谷の釣りはいつもこんな感じだという。肩をすり合わせての大会が幹事のシミちゃんの掛け声とともに早速始まった・・。

見た目の海の状況は非常に良く。適度ににごりも入っていていかにもクロダイがあがりそうな気配がムンムン!程よい緊張感の中で各々が釣りをはじめた。

釣りが始まって1時間が経過しても誰一人あたりすらない・・オキアミを触ってみると解凍したはずのオキアミがそのままの冷たさで帰って来る。水温を計ってみるとなんと14度を多少切っている・・底潮はもっと冷たい・・。手で触った海水の冷たさに一同顔が青ざめた・・そんな中、ゴエは違う意味で青ざめていた。
離れと小離れでも状況は同じようで「完全坊主を誰が脱出する?」こんなことが話題になって30a弱のメジナやアジを釣って「完全坊主回避!」なんて本気で喜んでしまう状況。その中でもKUROさんとTAKAさんが離れで30aくらいのメジナを2枚キープする検討を見せるが今日はクロダイ釣り大会。悲しいかなメジナは外道である。時間ばかりが経過する中、イタド島では大きな事件が起きていた。
ネットメンバーで今回初参加・初沖磯のジュリちゃんも初めての沖磯に大感激嬉しさを満面の笑みで表現していたが・・その笑顔はその後青ざめることになる・・。

 

違う意味で青ざめていたゴエがシミちゃんとなにやら大声でやりあっていた。「ぇ〜〜マジで〜!!?」「そうだよ〜〜ここは迎えになんかこないよ〜!」そんなやり取りの後、シミちゃんが「みんな!ゴエちゃんに協力してあげて!」「休憩!休憩!」最先端で竿を出していたISHIYさんとJURIちゃんは何のことか分からずに仕方なく竿をしまうと状況を把握したのか一気に興ざめした表情で背中を向けた・・。ゴエの新型コマセの配布である・・。彼の新型のコマセはどうも集魚効果を高めるための前夜のカレースパイスが効いているそうだ・・。

あとで考えてみるとクロダイ釣れなくて良かったと思う。。よくよく考えた据えあの事件があって釣れた黒鯛を食する勇気は私にはない・・。初沖磯のJURIちゃんには大変失礼をしたと思う・・でもいつも何かが起こることをネタとする私たちの釣行にはもってつけのネタを提供してくれたゴエに感謝したい。またJURIちゃんもはじめての磯でこんな究極の場面に出くわしていきなり本格的アウトドア‐の真髄を垣間見たにではないかと勝手に思っている・・笑。その後、ゴエは愛竿ヒロちゃんを折ってしまい・・散々な一日となる・・こんな日もあるさ!元気出すぐそ!鬼笑。

 

各々が一所懸命、必ずいるであろうクロダイの姿を夢見て竿をふるが・・・だめなときはだめ・・。結局クロダイの姿はまったく見えなかった。この日は平島でカイズが2枚出ただけだったようだ。↓いつ見てもかっこいいIshiyの後ろ姿。
最後の最後に「ハマチャン」が意地でクロダイらしき魚をかけたが根の先で食わせていたため手前の根に張り付かれて痛恨のバラシ。しかしあの状況下の中で食わせるだけでもさすがである。まさに意地の一発であった。

こうして、習志野スポーツさんに協賛を頂いた「第一回BIGONE金谷クロダイ釣り大会」は該当者無しのキャリーオーバーとなった。日ごろよりライフジャケットの刺繍やオリジナルキャップの製作などでお世話になっている習志野スポーツさんには最大級の感謝の意を申し上げたい。

「習志野スポーツ」 習志野市大久保1-16-11 047-477-5151 
スポーツ用品の刺繍においては綺麗な仕上がりも最高で気さくな社長は気軽に相談に応じてくれる。お近くに寄ったら是非ご利用をお願いします。

この時期のクロダイは水温の変化で大きく釣果が分かれるが、ただでさえシブイ釣りである黒鯛釣り。非常に厳しいつりでありました。また、全員クロダイ坊主の大偉業を達成してしまった金谷沖磯。もちろん!このままでは気がすまないので再度チャレンジをしてみたいとみんな思ったであろう。。

各自が精一杯金谷を攻めたが結局、誰一人クロダイの姿を拝むことはできず、精も魂も尽き果てて各自肩を落とし磯上がり・・・。金谷の磯に叩きのめされ。。珍しくがっくり肩を落とすBIGONEの面々であった。船着場についたメンバーは誰一人何も語ろうとせず・・ただうつむくばかり・・。房総の釣りの厳しさを目の当たりにし一言も語ることなくテキパキと片付けを行い岐路についた・・・・・・・・・・・のか?⇒クリック!