満足できる釣りができなかった・・・そして神津の釣りの本当の醍醐味を知ったYoshiy。帰り道の車の中でのYoshiyは凹んでいたがこのもやもやを吹き飛ばす意気込みにあふれていた。私は神津の釣りの醍醐味は、まさに今日の釣りだと思っている。
分かっていることだが、神津島は決して魚が数が薄い場所ではない・・・数年前に見た湧きグレの数は天文学的数のメジナであったように魚は私たちが普段出かけるフィールドのどこよりもいる。しかし・・神津の釣りは簡単ではない・・・
その時のその一瞬の状況にしっかりと対応できる引き出しの多さと対応力が必要とされるのが神津の釣り、その結果は言うまでもなく、魚がいるだけに【釣る人だけ釣る】または【釣りひとだけいっぱい釣る】と言うシンプルな結果を残す。
今回はたまたま私のチョイスした釣り方がマグレでマッチしたから少しだけ目立つ釣果を手にできたが、神津の釣りはまだまだ奥が深い・・・午前中のフィールドでメジナを1枚もかける事ができなかったこと・・・これもまた私自身の「もやもや」となったのも事実だ。
「あ〜〜あぁ・・・せっかく前回神津の釣りを堪能できたのに〜〜〜なんかモヤモヤがいっぱいです〜〜」
帰り道で何度もそう言っていたYoshiy。大丈夫!上達したい釣り人にはモヤモヤは誰にでもある。そしてそのモヤモヤの行方は間違っていない・・・さらにそのモヤモヤの向こうには必ず次のステップが用意されていると私は信じている。そして、そのモヤモヤはフィールドでしか解消できないと分かっているつもりだ。
奥が深い・・・・懐が深い・・・こんな神津の釣りに魅せられたニューフェイスがまた一人・・・。
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