はりつめた竿の〜♪ふるえる糸(イト)よ〜♪波のサラシにざわめくおまえの心〜♪

【競技】と言う釣りの前夜・・・海春は・・緊張のあまり??眠れずに「もののけ姫」を最後まで鑑賞。

「おぱさ〜〜んん!沼津に付いたら連絡くださいね〜〜!不安ですから〜!」
「いや〜〜〜緊張して〜今からドキドキですよ!〜」

つい先日まで新人らしく、しおらしい発言を繰り返していた「海春」だが・・・前夜になると開き直ったのか発言が豹変。

「いや〜〜もののけ姫おもしろいっすね〜!」
「やっぱいいわ!!もののけ!!」

とてもこれから関東屈指のトーナメンターが集う大会へ馳せる新人の発言とは思えない発言を繰り返す・・・俺に言わせれば・・
お前が!!!!もののけじゃぁ〜〜〜!! (-_-;)
 
今年も・・神津島の大会が行われた。今年は昨年の【神津島めじなダービー】から【ファイナルスピリットカップ】と神津島の渡船「海央丸」の冠名に名前を代え実施された。

名前は変わったとは言え参加するメンバーは例年通り。関東圏屈指のトップトーナメンターや名人・達人がずらっと名前を連ねるそれはそれは豪華な大会。

しかも!この面々が大メジナを狙ってガチンコ真剣勝負すると言う価値ある大会である。昨年は交通事故で私が優勝したが・・今年はノーマークでのびのびはできない・・つまり優勝なんて程遠い大会であるが、公平なルールで気持ちよく参加できる大会のはずなので楽しみに参加した。
 
下田に着くと「抽選」とエントリーが行われる、2日間の磯割りを決める大切な抽選、今回の大会は低気圧の接近で開催自体が危ぶまれるほど海の状況が悪かったのもあり乗れる磯は開催されても限られることが予想され、かつ本島回りがサバだらけで釣りにならないと言う事前情報があるので、ある意味この抽選は勝負の優越を大きく左右することは間違いない。できれば磯割り数字の頭の方か逆に磯割り数字のケツの方を引きたいところだ。

我らがBIGONEからの参加者は・・昨年の雪辱を果たしたい『ゴエ』・・一発を狙う『PUU』・・・半島回りで実力をつけ満を期して参加、虎視眈々『Yoshiy』・・・昨年は6位、今年はさらに上位を狙う『ウニマサ』・・・初神津で初大会・・無謀な挑戦とも言われる『海春』・・・そして試合経験はずば抜けたキャリアーの『浜ちゃん』・・・・そして私の合計7名。

おぱ・ゴエ・Puu・Yoshiyの4名が海央丸での渡船くじを引きあて、浜ちゃん・ウニマサ・そして海春が大明丸での渡船となった。少しウネリがきつい海を快適に走る抜け神津島には順調に到着。スムーズな段取りでさっそく渡船が始まる。
 
当然!海央丸と大明丸が目指すは恩馳群島!今年は近年まれに見る大型年。すでに60オーバーの巨メジナが海央丸だけで4尾も仕留められている。

もちろん!大型魚を獲ることを競う競技だけに恩馳に乗れれば好釣果どころか上位入賞も夢ではない。

海央丸が磯割の7番までを大根におろした。その中には1番を引き当てた「ゴエ」3番の「Yoshiy」そして7番の「Opa」が・・

大明丸は長ン根へ・・磯割りの先の方の「浜ちゃん」「ウニマサ」が長ン根へ・・そして海春は単独、新場長ン根へ渡りいざ!競技スタート!