第1戦
房総で火蓋を切る・・・水温低下で魚の姿すら見えない中、検量に持ち込まれた魚が極端に少なかった第「房総鵜原ラウンド」・・・釣果を左右したのは・・・・セオリーにこだわらない釣り・・・・1ヒロ程度の浅場からカジメごと引き釣り出す釣りでおぱが勝利。第2位は、この時点ではまだ意外性の男としか評価されていなかった海春、第3位にはYoshiy手堅くYoshiyがつける。

第2戦
舞台をがらりと変更し伊豆へ・・・・降りしきる大雨の中で竿を振り続けた「伊豆伊浜ラウンド」・・・水温低下で食い渋った伊浜の海。最悪の気象条件で釣果を左右したのは折れない心・・・・最後まで心が折れずに竿を振り続けたメンバー、その中で、ウニマサが良型を揃え堂々の勝利、第2位は、なんとか釣り上げた3枚・・・これがすべてキーパーだったオパ、第3位は、ここ伊浜が第2のホームともいえるYoshiy。Yoshiyは、ここの条件を良く知るだけに自らの釣果で勝ちを確信した・・・しかし予想外のメンバーのキーパー数に驚きを隠せなかった・・・・結果、おぱが頭一つ抜け出す形になった。
 
第3戦
伊豆ラウンドと名付けられたこのシリーズの第2戦「妻良ラウンド」・・・・メンバーの多くが未経験の場所でありながら攻略すべき目標も持って挑んだ、そしてを的確に掴んだ「Fumi」が潮上のメンバーを横目で見ながら勝利を手に入れる・・・・際狙いに徹したおぱが2戦連続の準優勝、トップの独走を阻止したいウニマサが執念で第3位につける・・・2戦連続3位のYoshiyはまさかの取りこぼし・・・初戦準優勝の海春はノーキーパー・・・・・めまぐるしく2位、3位が入れ替わる状況になる、しかしトップおぱにとっては願ってもない独走の基礎を作り上げることに成功した。

そして舞台はホームグラウンドに帰ってくる・・・・

誰が名付けたか・・・地獄の房総ロード・・・・トップを走るトーナメントリーダーのおぱにとってはこの年間GPの中でもっと怖い釣り場での戦いとなる・・・・勝手知ったる白浜だけに良い時も悪いときも手に取るように想像が出来きる、まさにホームである白浜、ここでの敗退は精神的にも今後の流れを大きく変えかねない・・・そんな特別大事な一戦。

第4戦
ホーム「白浜ラウンド」
・・・・ここで勝敗を左右したのは危険を承知のチャレンジ・・・かけても獲れない・・・そんな危険を犯してでも追ってくる若手、ベテランを突き放すためには挑むしかないという気持ちが好転した「オパ」が2度目の優勝、そして初戦以来、目だった釣果がなく、少し水を開けられた感のあった海春が準優勝・・・意外性の男と言う評価でしかなかった若手は運だけではなく努力をしているつわものであると気がつかされる・・・そして、なかなか本領を発揮できないでいた浜ちゃんが第3位に食い込む、多くのメンバーがそれぞれ魚を揃えたまさに釣りあいの攻防であった。

 

この時点でオパの独走は確定的になったように誰もが思った・・・・・ここまでの戦跡もキーパー率100%と言う絶対的な数値、しかし、手放しで喜べない!!そこがこのB-1Gpのルールの怖いところ・・・・

この例会は・・・もともと第1回ということもあり、簡単には 独走を作れないルール。

つまり、釣りをする場所(伊豆・房総・離島)で獲得ポイントが異なり、単純にいえば、伊豆半島周りの例会でこけても房総でポイントを確実に拾えば、優勝は無くとも最終的に有利になるというルール・・・そういう意味では房総例会は、トップにとってはまさに地獄の房総ロード・・・・追うものにとっては逆転劇の魅惑の房総ロード