個人の日記やブログであれば・・・釣果の上がらなかった日記なんて書く必要はない。わざわざ坊主でした〜!って書くことだってそれはネタとして考えれば面白い。もちろん過去のISO-GO ! 磯へ急ごう!のレポートにもネタとしての「坊主」レポートは数多くある。しかし今回はプライベートの釣行ではない。

クラブの格式があろうとなかろうと、意気投合した素晴らしき仲間と活動する「クラブ」の名前で競い合う競技会。大会に参加したメンバーが不甲斐無いのは事実としても、それ以外の参加できなかったメンバーまでもが不甲斐無い集団と思われてしまうことに責任を感じ、申し訳ないと思ってしまう。だからこそ・・・今回のレポートは、サイトを運営し、クラブを設立して以来・・初めて書きたくないという心境。

しかし、事実は事実、結果は結果、そんなに重く考えるなよとか頑張ったからとか温かいお言葉を頂けばいただくほど・・・情けなさと悔しさが募る。しかし・・・この悔しさと情けなさ・・・そしてメンバーに対して申し訳なかったという気持ちを忘れないためにもこの記録は記憶として残しておきたい。
 
 

関東圏の大小のクラブを一同に集め、クラブ間の親睦を深めるために開催されたこの大会、関東クラブ対抗選手権。以前からクラブ対抗なんてあったらおもしろいのにと言っていただけにある意味楽しみにしていた大会。

大会の主旨は【親睦】であるが、なにせはじめてのクラブ対抗戦。もちろんクラブ名で順位が付けられる大会、主旨はともあれ参加者の気合いは言うまでもなくMAXである。それこそ、一流クラブであれば・・そのプライドとクラブの名前をかけて臨んでいることであろう・・・・。

現に有名クラブは、トーナメントなどで著名な生粋のトーナメンたーが選手として名前を連ね参加している・・・そう、まさに勝ちに来ている。

そんじゃ??Club BIGONEは???

もちろん!優勝などという身も蓋もないたわけた野望はないにしろ、せめて「あのクラブなかなかやるなあ〜!」程度の実績は残したいというい願望的な気持は持ち合わせて大会に臨んだ。これを達成することによってクラブのメンバーにもある意味、応援してくれたお礼ができると信じて挑む。

関東にひしめく有名クラブの意気込みは当然であろうが・・・私たちはどれくらいの気持で臨むべきなのか?それはClub BIGONEが現在、どの位置にいるクラブであるのか?が教えてくれること。

Club BIGONEは・・・組織だった有名一流クラブとは比較にならない、
そう・・・実績も知名度も決して有名クラブではない・・・

しかし、クラブとしての活動を長くやってきたことによって、ある程度の知名度はできてしまったクラブ。また、このところのメンバーの活動や素晴らしいマナーなども相まって、神津島などの大会を筆頭に、渡船屋さんなどではそれなりに認識をもって頂いている、さらには釣り業界の大先輩などからも、気持ちの良い面々があつまった素晴らしいクラブという多大な評価を頂くにいたった。

トーナメントへの参加や成績を収めるために結成されたクラブではない。

しかし、メンバーとして活動して頂いている方々には、釣りへの情熱や意気込みも高く、各々が高い意識とプライドを持って活動してくれている、なによりも幽霊会員を有さないというクラブの運営については至高の目標をもって活動してくれている、実働メンバーの比率で言うのであれば素晴らしい活動内容。

つまり目指すところが違えど決してどこにも劣ることはない素晴らしいクラブであると自負している。

だからこそ。

もう一つの勲章・・・そう、冠名ともいえる、素晴らしい面々が集まった【釣りが上手い面々】の揃ったという武道で言うのならば【心技体】ともいえる勲章がほしかったのは正直本当の気持ちである。