房総半島最後の隠し砦とは・・・最強の傭兵ショウサイフグを城壁にもつことから名付けられたのか?そんな風に思ってしまうほどここのショウサイフグの餌取りはハンパではない。

しかし、御神根を良く知るものは・・・何度もハリを噛み切ってゆくショウサイフグに特別な思いをもっている、ありゃりゃ・・またやられた〜こんな感じでめげずに何度もハリを結びなおしする。

ハリ結びの練習になるんだよね〜〜これが〜〜!笑

こんな風に笑い飛ばしているのである。それには明確な理由がある、ここ御神根ではこのショウサイフグは、本命接近のバロメーターなのだ。アレだけ群れていたショウサイフグがその活性を下げる時間帯が明確に発生するのがここのパターン。

このパターンが始まると大型の魚が竿を絞り込み始めるのである。

そしてさっそく匠がかけた、良型のメジナだ・・・この時期にしては上等の38aを頭に数尾のメジナをコンスタントに抜いてゆく、それに続くようにウニマサも同サイズを手にする、それに熟練てだれのイッシーが続く!さぁ〜ショータイムの始まりだ!

このパターンは、セカンドアタックの部隊にも寸分変わらぬ砂時計のように当てはまる・・・釣りをはじめるないなや、ハリが1袋・・・2袋となくなってゆく・・・おぱに限っては、御神根対策の徳用ハリを持参、ショウサイフグが口を使っている間は、この徳用大入りハリを使う用意周到な構え。

このパターンは、誰にでも明確に感じられるパターンであるが、ショウサイフグが口を使わなくなっても・・・姿を消すわけではない、活性が下がると言うのが正解なのかもしれない。

つまり、 口を使わなくなったからといってもコマセをウキにかぶせるような安易な同調を繰り返していると、たちまちショウサイフグの城壁が釣り人を襲うことになる。
結局、ファーストアタック部隊は、ジョーさんの独壇場であったと報告を受けた。

それでも、それぞれが納得のサイズを手に入れ、この時期としては素晴らしい釣果に恵まれ御神根を後にした。

メジナ30aから38aまでの大釣り!御神根は、1年ぶりに訪れた傭兵に敬意を表するような実力を見せ付けたのだ。
セカンドアタック部隊は、QUEちゃんのヒットから口火を切った、いきなりQUEちゃんの竿が激しく締めこまれる、中の島と東ノ島の水道を強烈に走る得体の知れない魚。

うひゃ〜〜悲鳴に近い声を挙げながらも慎重なやり取りを見せ、上がってきたのは40a近いサンノジ、この魚の締め込みに耐えられるようになれば・・・磯釣りの腕前は合格点だ。

最初に本命の顔を拝んだのは、裏側のポイントの遠めを攻めていたウニマサ、38aの良型を見事にしとめた。この一尾で磯の上の磯人の活性は一気にあがる。手返しも早くなり、コマセのテンポも上がってくる、前日同様、ショータイム!

その後は、西ノ島の浅い水道を攻めていたおぱが立て続けにメジナをゲット、さらに離島サイズのサンノジがおぱの竿を引ったくり・・・猛烈なやり取り・・・それを5回も繰り返す。

ポイントを変わり、今度はQUEちゃんがウニマサのポイントへ、

東ノ島との間の水道から出るサラシを狙う、初めてまじまじと見るQUEちゃんの釣りは、さすがに振込みなどは、まだビギナーっぽさが残るが一生懸命考えて仕掛けとコマセを打っている様子がうかがい知れる。

もうすこし・・・もうちょっと経験を重ねれば・・・上達するよ!そう思いながら眺めていた。