磯渡しの船の中で早くもIFSの諸症状を発症した感染者達。その感染者が選んだ磯は、南房総白浜、高島、江ノ島ハナレの2箇所である。この発症例のもう一つの特徴は、潮の通すところと深いタナを狙える場所を選んだこと。

それぞれが、IFSの感染を知りながら、専門医のカウンセリングを受けることもなく、感染の源となっている「磯」へ向かったため、IFSは重度の認知障害を引き起こす。

もしかしたら大物に出会えるんじゃないか??または、ヤツに釣れなくても俺には釣れるんじゃないか??

この症状をIFSでは、「でっけ〜の釣れるんじゃね〜か錯覚症状」と呼ぶ。(この症状は後日詳しく説明することとする)

 
 

さらに、今回の感染者一行には、IFS特有の虚脱感を伴う「マ〜〜タリ症状⇒(´▽`)」も出ている。
高島に上がった感染者たちに多く出た症状だが、

高台から海を眺めると、「うん??魚???そんなもん釣れなくたっていいの!」「おいらは海見てるだけで幸せ〜♪」と言うすべてを破棄するような虚脱症状が現れる。これを「坊主が怖くて釣りができっかよ〜症状」と呼ぶ。

下の写真は、虚脱症状が現れる前のK氏の姿、背中から右腕の角度を見る限りまだ、上記の症状は発症していないように見受けられる。この後、K氏は、アジという魚に翻弄されこの症状を発したと聞く。いわゆる、起爆型発症例。

また、この伝染病の原キャリアーであるU氏は、高島の先端部でメジナらしき魚をバラシ・・・早々にこの症状を大げさに発症し、付近あるいは携帯電話などの媒体を使って感染を広める。

 
 

今回の事例で最も着目すべき事例は、同じIFSを発症しながら、坊主が怖くて釣りができっかよ〜症状を発症しなかったケースが注目できるケースである。IFS感染者のT氏がこのあたらな事案の中心であるが

彼は、高島の船付と言う場所でIFSの諸症状と戦っていたが、魚拓号(伝染病回収船舶)が迎えに来る寸前に、坊主〜症状を封じ込めた。

 
 

小春日和を通り越し初夏の陽気に恵まれた穏やかな白浜の海、前日から水温が4度も上がった状況急変の海。こんな中では誰もが坊主が怖くて〜を発症するパターンであるが、彼は磯回収直前で大きく竿を曲げて正気を保った。